2011年2月アーカイブ

お年寄りはどこへ消えた?

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

最近、気が付くことがあります。

バンコクの街は、どうしてこんなに高齢者の方が少ないのでしょうか。

私は日本でも東京出身です。
どの国でも都市部で高齢者の方を見かける機会は地方に比べたら少ないですが、大都市の東京でさえもっともっとたくさんの高齢者の方を見かけることができます。

バンコクの街で見かける高齢者の方は、本当に少数です。
見ることのできる場所も限られています。

先日、近所の大きなデパートで、久しぶりに70歳前後のお爺さんを見つけました。タイで外を歩いている人の中ではかなり高齢な方です!
若者がほとんどのショッピングセンター内を、ゆっくり、ゆっくり、杖をついて歩いているのです。
こんなの日本では普通の日常風景なので、特に気にしないはずですが、バンコクでは珍しい画です!
私はそのお爺さんが気になって仕方ありませんでした。

しばらくすると近くのベンチにゆっくりと腰を下ろすお爺さん。
日本ではこれまた当たり前の風景。日本のデパートのベンチは、隣に座っているお年寄り同士がすぐお友達になってしまうくらい高齢者が多い国です。
しかしここはタイ、バンコク。
ショッピングセンターのベンチに座っているお爺さん1人。
隣は若者のカップル。その隣のベンチも若者。。。

私は昔、旅行で行ったアメリカのショッピングモールでも、中国の公園でも、韓国の街でも、もっと多くの高齢者の方を見ました。
どうしてバンコクの街には見かけないのでしょうか?
平均寿命の関係でしょうか?

一番の原因は、「バンコクがまだまだ高齢者に優しい都市ではないから」だと思います。
もちろん微笑みの国、タイ人はお年寄りの方に対してはすごく優しいです。
しかし、バリアフリーやお年寄りの憩いの場など、バンコクの街にはあまりにも少なすぎます。

若者でさえ転びやすいデコボコの道、公共施設にも関わらず使いずらい電車、足が悪くなったお年寄りにはハードルが高すぎるモーターサイやバス。。。

2年前、私の祖父がバンコクに遊びに来たことがあります。
極力祖父の負担にならないように観光案内をしたつもりですが、その時も思いました。

バンコクは近年急激に発展し、確かに近代的な大都市になりつつあります。
しかし、他の国に比べ、まだまだ発展しきれていない部分があります。
その代表的な例が街の作り方だと思います。

だれもがいずれは高齢者になります。
その時に、高齢者にとっても「優しい微笑みの国」になるように、頑張って欲しいと思います。



遠慮禁物

こんにちは、TLSバンコク校からお届けします。

最近、私のアパートの部屋のシャワーの調子がおかしいです。
同じアパートの友達も「水の出が悪い」とは話していたので、皆同じだから少しくらいは我慢しようと思っていたのですが、最近ではいろいろなところから水が漏れてきて、全身洗うのにものすごく時間がかかります。

とうとう昨日、アパートのカウンターに相談に行きました。
20分後、私の部屋のドアを叩いたのは、見るからに「技術者っぽい」おじいさん。

丁寧に挨拶をしてくれ、私の部屋のシャワーの調子のチェックが始まりました。
なにやらトランシーバーで下の階の人と話してる?
すると3分後、私の部屋にはもう1人、新しいおじいさんが。
2人でシャワーのホースを新しいのに替えて、完了。
すべて含めても10分以内でした。

シャワーの蛇口をひねると、今までにはない勢いの水が!
こんなに簡単に直るものなら、もっと早く言いに行けば良かったです。
やっぱり遠慮は禁物ですね。

そうです。頼れるものは頼らないと!
お願いできるものは、遠慮なくお願いしないと!
最近よく実感します。

というわけで、最近シンガポール人の友達に、私との会話はすべてタイ語を使ってもらうよう頼みました。
タイ人に習うのも良いですが、在タイ歴8年のシンガポール人に英語説明してもらうタイ語も、分かりやすくて良い勉強になりますよ!
できるだけ早く、タイ語と英語が流暢になりたいものです。


こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

先日、新しいパスポート更新をするため、仕事の後にすぐ、日本大使館へと向かいました。
当然いつもの屋台ではお昼ご飯を食べなかったわけです。

次の日

いつもの屋台に行くと、相変わらず若いお姉さんと元気なおばちゃんが出迎えてくれました。
今日のお昼ご飯は何を頼もう・・・と迷っていると、お姉ちゃんが私の肩をたたいて一言。

「ムワン マイマー・・・」(昨日 来なかったね。。。)

よく見ると、ちょっとすねてる???
えっ、ごめんなさい。私ってそんな常連でしたか!?

「コートォナ!マイサバーイ」(ごめんね!体調悪くて・・・) と言っておきました。

意外にお店のお姉ちゃんと話したのは初めてでしたが、私のこと覚えててくれてたようです。

そこで、お姉ちゃんが極めつけの一言。

「春雨とカボチャ1人分残しておいてたのに。。。」

そう!私がだいたいいつも頼むのは、ご飯に春雨の炒め物とカボチャです。

その屋台は、あらかじめ作りおきしておく惣菜屋なので、人気のお惣菜はなくなってしまうのが早いです。

でも私の頼むお惣菜はだいたいいつも私が来る時間には残っています。

もしかして、いつも私がこれ頼むから、毎日私が来る時間までは残しておいてくれてるんでしょうかね?


とにかく、こんな一言でじーんときた私。

なんて簡単な、いいお客さんでしょう。笑

しかし、これからもこの屋台からは離れられそうにありません。










こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日は、オススメのタイの映画を紹介したいと思います。

2005年の大ヒット映画「プアンサニット」

ダーカンダー2.jpg

プアンサニットとは、「親友」の意味です。
この映画の舞台は、タイの北部チェンマイの大学と、南部のパンガン島の病院です。
そこで主人公が、場所と時間を乗り越え2人の女性に出会い、プアンサニット「親友」になります。
そして、クライマックスでどちらの女性を選択するのかというお話です。

この映画には、タイの有名な土地や文化などが盛り込まれて、大変勉強になります。
この映画を見ずに、タイのことは語れません!

また、見ているだけでタイの大学生活が手に取るように分かります。
大学入学のシーンから始まるので、私にとっては懐かしすぎるものばかりです。
友達作りのシーンや、ミス新入生選び、学校のお祭り。。。すべて私にとっても良い思い出です。

実はこの映画、私がタイの大学に留学する決意を固めさせてくれた映画です。

ただの旅行者だった6年前。夏休みをつかってタイに旅行していた私。
思い出にと、タイの映画VCDと音楽VCDをお土産に買って帰りました。

帰国後、繰り返し家で見ていたこの映画。
タイ語はいっさい分かりませんでしたが、ストーリーは何度も見ていれば分かるようになります。
日本の大学にはない生徒の素朴さ、ひたむきさ、また数々のシーンから分かるタイ人の穏やかで温かい性格にだんだん惹かれていきました。

その次の長期休み、またタイに足を運び、バンコク内の大学を1つ1つ歩いて見学しに行っている自分がいました。

そしてタイの大学に留学。今までの人生で一番いろいろなことにチャレンジできた1年でした。

そして今があります。

将来のことはまだまだ予想がつきません。
しかし、ほんの小さなことがきっかけとなり、自分で決断をし、結果他の人とは違った体験ができたことを、今ではとても誇りに思います。

そしてそんな私を理解して、背中を押してくれる両親にも、本当にありがとうと言いたいです。







ハーフ

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

先日、父のコンドミニアムの掃除に行きました。
このコンドミニアムには、タイ人はもちろん、たくさんの外国人が住んでいます。
そこでは、1日に1回だけ見られるおもしろい光景があります。

夕方5時ごろ、コンドミニアムの共用スペースの公園に行ってみましょう。
そこではベビーカーが立ち並び、女の人が皆小さな子供を連れておしゃべりに華を咲かせています。

日本でもよくある公園に集まるお母さん達の会合か。。。
と軽く見逃していた今までの私。
違うんです!よく顔を見てください!

赤ちゃんのお顔はほぼハーフ、または完璧な西洋系の顔です。
お母さんのお顔は、だいたい濃い純タイ人のお顔です。

実はこれ、メイドさんと赤ちゃんという場合が多いです。
もちろん本物のお母さんの場合もありますが、だいたい夕方コンドミニアムの下に集まって会合しているのは、メイドさんです。
近所のメイドさん同士集まって、情報交換をしたりしているんです。
この時に必然的に赤ちゃんも一緒に連れてこられるのですが、その可愛いこと!!
青い目をパチパチさせて、こっちを見ています。本当にお人形さんです。

この中から絶対将来のタイのスーパースターが生まれると思います。
タイ人はハーフが大好きなので、芸能人の多くは中華系タイ人か西洋とのハーフです。

そういえば昔、友達がこんなことを言っていました。

「タイ人になんで美形が多いか知ってる?」

私「知らないなぁー。なんで??」

「それはハーフが多いからだよ。中国や西洋やいろんなところが混ざってる人が多いよ。」と。


本当ですか?じゃあ血が混ざれば混ざるほどキレイな人が生まれるってこと??


でも、例えば韓国では美人が多い「大邱デグ)」という土地があります。

なぜ美人が多いのかと韓国人に聞くと

「昔から山に囲まれている場所で、韓国以外の血が入ってこなかったからだよ」と。

じゃあ純血の方が美人ということ?

美人にもいろいろな基準があるし、一概には言えないと思いますが。

誰か、詳しい人教えてください。





フレンドリー

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

最近、シンガポール人ヤン(仮名)と仲良しになりました。
そのシンガポール人は、もともとフレンドリーな明るい性格な為、タイ人とも私以外の外国人ともとても仲良くやっています。
ヤンと一緒に行動するようになって、改めていろいろな発見がありました。

先日、皆でタイスキパーティーをすることになりました。
場所は、何もない私のお部屋で。
私は普段部屋で食事をしません。私の部屋はキッチンもないし、ただお湯が沸かせる機械があるくらいです。
「じゃあまずは紙皿とお箸を買ってこよう!」などと皆で計画を立てていました。

その時ヤンが言ったこと。
「買う必要ないよ!借りてこようよー!」(※会話は英語です)

そう言ってアパートの下へ。
えっ誰からかりるの。。。と思っている私達をよそ目に、アパートの大家さんのところへ。
みごと人数分のお椀とお箸を借りてきたヤン。
へぇぇ。。。大家さんに借りる事なんてできるんだぁ。とちょっと感心してしまった私。

そして楽しいスキパーティーの始まり!
皆たくさん食べて、鍋も終盤に差し掛かる。
あーフィッシュボールだけ残っちゃってるねー。野菜も食べ切れなかったねー
と皆が言っているところで、ヤンは残りの鍋をテキパキとお椀に移し変える。
そして。。。
「大家さんにあげてくる!!」と。

大家さんにお椀たっぷりのスキを届けに行くヤン。
ああ、このフレンドリーさがお椀を貸してくれた理由なのね、と納得する私達。

後日、アパートの下の無料パソコンスペースでヤンを見かけた。
ヤンは去年までこのアパートに住んでいたけど、今はもう近所のアパートに引っ越した。
しかし、今でも毎日このアパートの住人専用パソコンを使いに来ている。
いいのか?気まずくないのか??
と思うのは私達だけのようで。。。。
当の本人は当たり前のようにパソコンを使っている。
それどころか、「これとこれ、預かっといてね!!」とアパートの大家さんの部屋に荷物を預ける。
大家さんも「今日はどこに行くの?」といたって普通。
通りかかった掃除のおばさんにも、「今まで住んでた僕を忘れたのー?こんなに遊びに来てあげてるのに!」とリップサービス。
おばさん、嬉しそう。そしてヤンに飴をあげてた。。。私達、びっくり。

いやー、日本人にありがちな遠慮や控えめさは全く無いヤン。
しかし、タイで生きる上で得することは多いんだろうな。
日本人だったら「こんなこと聞いたら迷惑かな?」「こんなことしたら、ずうずうしいよね?」とか助けてもらうまでにいろいろ遠慮してしまう部分があると思います。
でもこっちも相手に甘えて、向こうの優しさを十分に受けたらいいと思います。

彼は他にも、タイで生きるのにお得な情報をたくさん知っていました。
エアコン代がもっと安くなる裏技とか、良い買い物の仕方とか。。。

たまに、「中華系の人は自分勝手だ。」とか「自分の利益ばっかり」とか言われることもあるようですが、彼らは絶対お得な生き方を知っています。
また、仲良くなった人にはそれを隠さず教えてくれる優しい面もあります。

日本人よ、(私も含めて)もっともっと貪欲になろう!!恥をすててもっと得な生き方をしよう!!
海外で生き抜いていくためには、必要だと思います。






タイ人のお顔の作り方

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日は、私の一番得意分野、タイビューティです。
先日、タイ人の女の人の美しさなどについて書きました。
スラッとした身長、長くて真っすぐな髪、細い足などなど・・・。

今日はタイ人女性のメイクについてです。
ではここで問題。
タイ人の若い女性がはりきった日にかかせないメイクグッズは何でしょうか?
(※ここ最近の話です。10年前のタイ人女性とはちょっと違うかもしれません。)

答え。 カラーコンタクトレンズとつけまつげ。
ここ近年欠かせないものですね。
芸能人の女性で、この2つナシでテレビに映っている人はいないのではないでしょうか??
また、卒業式や写真撮影など、一般のタイ人女性にとっても、今では必須アイテムです。

目には濃いつけまつげ、カラーコンタクトで瞳を大きく。
リップと眉毛は日本人より濃い目にはっきり描く。
極めつけは肌が白く見えるファンデーション。
タイ人がメイクすると、腕と顔の色が違うのは常識です。
先日、トイレでタイ人女性が一生懸命肩や背中にもファンデーションを塗りたくっている姿を見てしまいました。。。
そんなに白くなりたいですか??
まぁ、分からなくはないですが、私は服につくのが嫌なので絶対塗らないと思います。

普段のメイクで流行っているのは、つり目メイクですね。
マスカラも塗らない目に、リキッドアイライナーでとにかく目をつり上げたようなラインを描くのです。
太い太い!!目を閉じるとさらにびっくり!目からラインがとび出てる!!
でも最近の学生やデパートのアイスクリーム売り場などで働いている女の子は、けっこうな率でこのメイクなので、チェックできる人はチェックしてみてください。

おまけ。下の写真。
最近は韓国ブームの為、人気が下火ですが、まだまだティーンの憧れフォーモッド。
数年前までタイ人の女の子の憧れはこういう顔&メイクでした。

上:ノーメイク 下:メイク後


490a19947c4d5d55c72f3115c5baf9a0.jpg


fourmod.jpg






タイのバレンタインデー

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日は何の日でしょうか?
バレンタインデーですね。

日本なら、女性がワクワクしたり、人によっては憂鬱になる日です。

昔は「なんで女から先にあげないといけないんだろう・・なんて面倒な日なんだ」と思っていましたが、
男性いわく「何をしてもチョコを欲しがっていると思われて迷惑な日」らしいです。
例えば頑張って残業したりするだけで
「あの人今日だけチョコ欲しいからって遅くまで残ってるみたい・・・」とか思われかねません。
男性側も確かに大変ですね。

さて、タイのバレンタインデー。
基本的には男女両方からプレゼントを贈る日です。
街ではハート形のデコレーションが溢れ、花やぬいぐるみなどのプレゼントがたくさん売られます。
まるでタイの卒業式みたい。。

夜は屋台でご飯を食べているだけで赤い花を売る子供が近付いてきて、花を売ります。
特に男女2人で食べている席からは売るまで離れません。
例えただの友達であったとしてもです・・・。
売り子に負けて、昔ただの友達同士で花を交換し合ったことがある私です。笑

まぁ要は気楽に楽しめばいい日です。
日本みたいに、家で手作りチョコレートの本を見ながら頑張って作っているタイ人は少ないです。
皆チョコなりキャンディーなり買ってきて、友達同士交換したりしています。

タイのバレンタインデー、日本のに慣れている私から言わせてもらうと・・・。
もう少し寒くなってくれませんかね、雰囲気出ないんで!!
チョコレートなんて1日持っていたら溶けてしまうお国です。




シーロムの夜

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

先日、久しぶりに夜のシーロムを散策しに行きました。

シーロムと言えば、今私が働いている場所。

しかし、もともとシーロムといえば私が旅行者時代よく来ていた場所。

日本で大学生をしていた時、長期休みのたびに1人でタイに来ては、シーロムに3週間ほど滞在したりしていました。

だから夜1人でブラブラするのも全然平気。

有名なタニヤやパッポンも見慣れたし、変なショー勧誘の交わし方も覚えました。

夜の出店に知り合いもできたし、シーロムは私が留学前一番詳しかった場所といえます。


 そして昨夜、久しぶりの夜のシーロム。

 相変わらず旅行者、客引きのタイ人、そしてゲイの多い街ですねー。

 そんな異様な雰囲気が私は好きです。

 しかし、前よりさらにゲイが多くなった気が。。。
 ちなみに昼間のシーロムにゲイはほとんど見つけられません。
 シーロムには有名なゲイが集まるクラブや喫茶店があります。
 そこを夜覗いて見ると・・・ 本当にたくさんのゲイの方がいらっしゃいます。。
 シーロムにあるフィットネスクラブ。そこでも多くのゲイの方が毎日肉体美に磨きをかけようと頑張っています。
 街を歩いていると、白人男性とタイ人男性1:1の組み合わせの多いこと。
 彼らはただの友達ですかね??そうだとも限らないことが多いんです。

 
 ちなみに、ゲイの見分け方を知っていますか??
 それはまた今度詳しくお話したいと思います。

 
 久しぶりの異様な空間、とても楽しかったです。
 
 そして今朝、出勤の時のシーロムはまたいつものオフィス街に戻っていました。

 昼と夜でここまで違う顔をもつ街は、バンコクにそうそうありません。
 
 

 



タイのお金持ち②

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

昨日は珍しくマンダリン・オリエンタルにお茶をしに行きました。
ここには家族旅行で10年ほど前に来た以来です。かなり高級なホテルです。

今日社会勉強をさせていただくお相手は。
タイに住んで自分でビジネスをしている韓国人の社長さんです。
知り合って間もないですが、韓国人らしく情が厚く、いろいろと私のタイ生活を助けてくれます。

彼はお金持ちですが、今までタイで出会ったお金持ちにありがちな「お金持ちの家庭に生まれただけ」タイプではなく、自分1人でタイに来て自分で会社をたちあげたタイプの人です。

彼は4年ほど前にタイに来ました。会社を立ち上げたのは3年ほど前。
もともとは韓国で会社員として働いていましたが、独立したいとは前々から思っていたそうです。
昔から野望が大きい少年だったらしく、高校生のときソウルの繁華街を見ながら
「なんで僕はこの街にビルの1つも持ってないんだろう?」と不思議に思っていたそうです。
現実的ですね。私は高校生の時、そんなこと考えたことなかったです。。。

そんなこんなでタイへ来た彼。タイに住む韓国系の会社と現地タイ会社との繋がりを深め、みるみるうちに成功していきました。
成功する秘訣は「約束は絶対に破らないこと」だと言っていました。
今はもう契約書など必要ないくらいに取引先の人から信用されているらしいです。

現在31歳。将来の夢は世界各国にホテルを持つこと。
そしてしょっちゅう海外を回って、自分のホテルに泊まりたいんだとか。

こんな大きな夢を持つ人と話しているうちに、私は自分が何がしたいのかと考え込んでしまいました。
そりゃあ将来経済的に余裕がある人になりたいし、幸せになりたい。
しかし自分はまだまだ漠然な夢しかないと反省してしまいました。

大学卒業後、日本を選ばずにタイに来ている私、現在24歳。
不安になっていると、彼が
「僕が初めて就職したのだって25歳だった。24歳ならまだまだ何でも間に合うよ」
と言ってくれました。
年齢は関係ない、特別な学校に通う必要もない、とにかく日々の社会勉強だと。

ちょっと私も自分の将来について時間をかけて考えてみたいと思います。
夢は大きい方がいいし、私だって「世界中のビルをたくさん買い占める!」くらいの無茶な野望があった方がいいと思います。


それにしても本当に忙しそうな人でした。
私と話しているときにもブラックベリーの携帯に明日のプレゼンの資料や新しく雇う社員の履歴書が届く・・・。
でも彼は、人とコミュニケーションをとるのが好きで、面倒見が良い優しい人でした。

次は私が好きなタイマッサージに連れて行ってくれるといいます。ありがたいぃ。。。

また今度も社会勉強をさせていただこうと思います!




タイ文字

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

昨日より、授業でタイ文字が始まりました。
これをじっくりやることによって、やっと長年の夢だった「タイ語の新聞を読む」ことができるようになるわけです。
日本でも、小学校に入学して、まず最初にあいうえおを習いますよね。
先生に教わったとおり、ゆっくり丁寧に文字を書いてみる。
先生の書いたキレイなお手本をじっくり見ながら、何度も何度もなぞって書いてみる。
これをちゃんと行った子は、その後の人生「字がキレイねーー!」と誉められることになります。
つまり、最初が肝心です。基礎です。

それを頭に入れて私もタイ文字の練習を頑張りました。
もちろん、字のキレイさだけが大事なわけではありません。
しかし、そうでなくても難しい暗号にしか見えないタイ文字。
もし汚い字で書いたら、もっと読む気がしなくなりますよね。

目標はタイ人にも「キレイすぎるよーもっと崩して書いていいのに」と言われるくらいのタイ文字。
きっとそれくらいが丁度いいんです、今は。
慣れたら誰でも字は雑になってきてしまうものなので。

タイ文字クラスの先生は、真面目で容赦ありません。
少しでもお手本と違うと「マイスワイナ」と言って直してくれます。
おかげで汚い文字なんて書いていられません。
しかし、昨日だけでもう21個も新しいタイ文字が出てきた・ ・ ・。
「コーカイ」 「ゴーカイ」 「コークワァーイ」 ・ ・ ・

今日も頑張って新しいタイ文字を取得してこようと思います!!

友達と巡るタイ②

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

前回、高校時代の友達がバンコクに遊びに来てくれた話を書きました。

今日はその続きです。

 

友達が来て3日目、私は仕事、友達は私が前もって申し込んでおいたアユタヤツアーへと出かけました。

ツアーはすべてガイドが英語で話します。英語があまり得意でない友達なので、私はすごく心配でした。

何かあったときに備え、私の電話番号や帰って来る家の住所、また簡単な会話をタイ語と英語とカタカナでびっしり書いた紙を渡しておき、朝送り出しました。

そして夕方の5時・・・

仕事が終わった私の元へ、友達2人が無事帰ってきました!よかった!!

その日の夜は、私のタイ友達が主催してくれた 通称「国際夕食会」があります。笑

やっぱりタイに来て、私だけと巡るタイより、現地のタイ人などと触れ合う機会をあげた方が良いと思ったので。

 

集合場所のトンローへ。

今日のメンバーはタイ人4人、韓国人3人、日本人4人です。

トンローの日本&韓国料理屋で座敷の部屋をかりて、11人で夕食会の始まりです。

 私の高校の友達は、韓国が大好き(詳しく言うと韓国スターが。。)な為、言葉が話せなくてもすぐに韓国人たちと打ち解けていました。すごい!

タイ人の友達は、皆私と同じ大学の日本語学科卒業のため、日本語も最低限分かります。

皆が仲良くなったところで、2件目にお酒を飲みに行くことになりました。

 

ここで1つ問題。お酒を飲みに行く場合、ID(日本人の場合パスポート。コピーも可)提示が不可欠です。

しかし先日のひったくり事件で恐怖症になった友達2人は、パスポートは持ち歩かないようにしているのです。

そこで私達日本人4人で、自宅までパスポートを取りに帰ることに。

トンローから家はタクシーで15分くらい。近いです。

しかし、10分くらい走ったところで、タクシーが警察に呼び止められました。

私達が外国人と分かったからのようです。そしてパスポートを見せろと・・。

 

4人中2人がパスポートコピーを持っていました。それを見せて、あと2人は日本からの旅行者でパスポートは家に置いてあるから、今から取りに行くところだと言いました。しかし、それでは警察は帰してくれません。それどころか、私達2人にもコピーではダメだといいました。

 

 イラッときました。いつもパスポートを持ち歩いている日本人なんてタイにいませんから。

    しかも今友達7人を待たせてるのに。。。

 それにパスポートが見たいと言ってるから今から取りに行きたいと言ってるのに、なんで帰らせてくれないんだろう。どう見ても不法滞在じゃないだろ!

私は「いつになったら帰れるの」「友達が待ってる」「心配なら家まで着いて来ていいから」

 など必死でタイ語で訴えましたが、あまり聞いてないようです。

 暇つぶしに?友達のカバンの中をチェックされたり、私のパスポートコピーの顔を見て「少しやせたねー」と言ったり、あまり真面目に仕事をしているとは思えません。

 

 そこでさっきのタイ人の友達に電話。すると、タイ人の友達1人ではなくさっきののこり7人全員来てくれました。

 友達いわく、このタイ人警察はお金が欲しいんだと。

 払う気はないけど試しに値段を聞いてみると・・・「1人1500バーツ」と。

 なんで?外国人はパスポート持ち歩いていないと罰金なんていう法律できたんですか?

 値段の問題じゃなくて絶対払いたくありませんでした。彼らのポケットマネーになるだけでしょ。

 警察も態度を変えないし私達も折れない。

 そこで困ってしまったタイ人の友達。タイ語でいろいろと説得し、なんとか

「日本人4人中2人だけパスポートを取りに家に帰す許可」が出たのです。

 ありがたいけど全然嬉しくない。私の高校の友達2人とタイ人、韓国人の友達がまるで人質のように警察と一緒に座らせられています。

 

 急いで家2つまわって、4人分のパスポートを持ち戻ってきました。

 その間にも、さっき警察に捕まったことで待たせたタクシードライバーにもお金をたくさん払ったりと、なんだかこの国は「お金、お金、お金」だなぁと思いました。

 パスポート原本を警察に渡す。「さぁ、見てください、ビザも何も問題ないでしょ!」と。

 ところがタイ人警察、英語も読めないしチェックの仕方も知らない。

 揚句の果てには、「これはビザのスタンプか?いつまでだ?」と私に聞く始末。

 英語も読めないしチェックもできないなら外国人のパスポートチェックする権利ないだろう。

 

 問題ないと分かった後は不自然にニコニコして「今からこの皆でお酒でも飲みに行くのか?楽しそうだな?」と何もなかったかのような世間話を始める。

 「もう行く時間ないから行かないよ!(あんたのせいで!)」と言ってあげた。

 

 途中まではすごく楽しかった夜。日本からの友達にはまた怖い思いをさせてしまったような。

 ごめんね。。。と謝ると、「でも貴重な経験だよー」と返してくれた。

 友達いわく、私達がパスポートを取りに行っている間に警察が麻薬保持者を逮捕するところを見たらしい。バイクのヘルメットに麻薬を隠してたらしい。目の前で手錠かかったって。

 

 ふーん、タイ警察もやる時はやるのね。

 でも、明らかに不法滞在でもない外国人のあら捜しをして、ポケットマネーを稼ぐやり方、やめて欲しいです。

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

友達と巡るタイ①

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

先週、日本の友達がタイに遊びに来てくれました。
グリーンカレーもトムヤムクンも食べられないのに、わざわざ私の為にタイまでとんできてくれたとても良い高校の友達2人です。
そんな2人にできるだけタイを知ってもらおうと、私は頑張りました。
母が遊びに来たときと同様、普段私が行かないようなところに連れて行ったり、普段あまりやらないことも挑戦してみました。
その結果、またタイのいろいろな面が見れました。

初日、高校の友達をカオサンまで連れて行く計画。
タイで知る上で一番の観光は何か?お寺でも舟でもありません。
現地の街を肌で体感できるトゥクトゥクを選びました。
正直、普段は値段交渉も面倒だし、暑いし、トゥクトゥクなんか選びません。
しかし、ここは友達の為!!案の定、友達は初めてのトゥクトゥクに大はしゃぎでとても楽しんでくれました。

15分くらい乗ったところで、交差点に差し掛かりました。
とても渋滞していて、トゥクトゥクが停止したその瞬間でした。
「バキッ!」という音とともにトゥクトゥクが揺れました。友達が叫びました。
何が起こったか分からず前を見ると、黒い服を着た男2人組がバイクで猛スピードで走り去っていきました。

すぐにひったくりだ!と分かったのですが、「あーーあ、、、どうしよう」。 とても後悔しました。
友達はその日の朝にバンコクに着き、両替も済ませタイ人にとっては大金を持っていました。
パスポートも持っています。もう頭が真っ白になりました。

しかし友達は、「痛かったーーー!!でもカバンは大丈夫だよ」と言って笑いました。
どうやらしっかり腕にカバンの紐をまわしていたらしく、ひっぱられてトゥクトゥクが揺れ、腕にアザはできたものの、何もとられなくてすんだのです。 奇跡的!!!神様ありがとう!!

それにしても。。。。
今まで日本の友達に「タイは全然安全な国だからさぁー♪」と言いふらしていた自分に後悔しました。
やっぱりタイ語が話せても、何年住んでいても、油断はしちゃいけないなぁと。
確かに友達は大はしゃぎで、まわりから見たらいかにも「お金持ちの観光客」に見えてしまったかもしれません。
それにしても、タイ人の友達や良い人をたくさん知っているだけに、「こういうことする人もやっぱりいるんだな」と少し悲しくなりました。
今まで良い人に囲まれすぎていたのかもしれません。

 自慢ではありませんが、私は今まで一度もタイで危ない目にあったことがありません。
タイ大学留学時代から日本人の私以外の友達はひったくりにあったり、クレジットカードを盗まれたりしていましたが。
私は現地の人に見えるのでしょうか?あと、人からもよく「スキがなさそう」と言われます。

とにかく、どんなに慣れてもどんなに知り合いが多くても、ここは外国。
タイに初めて来た友達に、そのことを教えられた気分でした。