2011年3月アーカイブ

初めての大病院②

※初めての大病院①の続きです。

着いた病院はラマ9世病院。
家からの近さで選びましたが、値段も技術も高い有名な病院です。

タクシーを降りてから痛みで歩けるか心配だったところ、入り口に車椅子が準備してあり、すぐに人が来て乗せてくれました。

痛い、痛いと訴える私。ひとまずベットに寝かせてもらいました。
不安な顔の私を、看護士さんと看護婦さんが囲みます。
ペチャクチャおしゃべりをしながらも私を励ましてくれます。

「名前はなあに?」
「あなたの名前の言葉はねーーータイでどういう意味か知ってる?」
「それはねぇーーー。。。。。」(痛みで何を言ってたか覚えてない)

ハンサムで優しい看護士さん。やはり、そちら系の方でした。

そしてお医者さん登場。 
さすがはお医者さん。そこはタイ人には珍しいビシッとした雰囲気。
すぐに症状を訴え、診察をしてもらいました。
その結果「お腹に石ができている可能性がありますので、検査します」と。

まずは採血。日本では健康児の私にとって久しぶりの注射。
しかも注射の担当はさっきの看護士さんです。
なんだか不安・・・・。そもそも注射は誰でもキライです。。。

その時、すぐ近くのベットに新しい患者さん家族が入ってきました。
7歳くらいの男の子と家族。
男の子は今日入院なのかベットに寝かされた瞬間泣きじゃくっていました。
それを見た私、「24歳にもなって注射で泣いてたら恥ずかしいぞ!」と心を決めました。

・・・(1分後)あっさり採血終了。
採血と同時に何かが手にさされたままでした。

その看護士さんいわく「痛み止めも注入しておきましたー♪」とのこと。

ずっと手にささったままなのですが、その痛み止めの効果が早く、その後の尿検査、レントゲンなどはお腹の痛みを気にせずにできました。

そして診断結果・・

「お腹に石があるようですが、レントゲンでも見えないくらいの大きさです。しかし、動くとかなり痛むようなので薬を出しておきます。」

 

病院で休んで次の日、薬を飲んだあとのお腹は、かなり落ち着いていました。

 

何が原因だったのでしょうか?タイに住み始めて、思い当たるふしはたくさんあるのですが。。

ひとまず、これからは体に悪いことはしないと心に誓いました。

早寝、早起き、水をたくさん飲み、油っぽいものや辛すぎるものを避ける、清潔な店で食べる。。。

 

それにしても有名な一流病院はやはり違います。

施設の完備、対応、そして。。。値段。笑

値段的には、これから出来るだけお世話にならないように頑張りたいです。






 

初めての大病院①

こんにちは、TLSシーロムバンコク校からお届けします。

日本は相変わらず地震が毎日続いています。
まだまだ寒い時期なのに、洪水で流されて今も発見されない方のことを思うと、胸が痛みます。
タイでも相変わらず毎日ニュースで日本の映像が出ます。
タイ人も皆、日本のことを心配して、応援してくれているようです。
どこに行っても、日本人と分かると「あなたの家族は大丈夫だったの?」という声をかけてもらっています。

そんな中、私は病気になってしまいました。
遠く離れている日本の皆の心配をしなければいけない時なのに、なんとタイミングが悪い。。。

1週間ほど前から、右腹の辺りが、食後や寝る前に痛みます。
そんなある日、耐えられない痛みがずっと続きました。冷や汗もかくし、吐き気もします。
今までの診療所でもらった薬ではまったく痛みがひかない、もうこれは病院に行くしかない。

病院に行くと決めた後も、お腹が痛くて立ち上がれないのです。
お母さんに国際電話をしてみたり、携帯でタイの救急車の番号を調べたり、友達に電話して「早く救急車呼びなよ!!」と怒られてみたり。気休めをして、頑張ること1時間後。

痛みが和らいだ瞬間を狙い立ち上がり、気合でアパートの下へ降りる!
しかしそこで時間切れです。痛みでその場にしゃがみこんでしまいました。
すると、気を利かせたアパートのセキュリティのおじさん、(※顔なじみです)タクシーを私の代わりに呼んでくれました。
タクシーで行き先を告げ、タクシーの椅子に倒れる私。

続きは②に書きます。

東北太平洋沖地震

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

先日、日本の東北地方で、大きな地震がありました。
地震によって、また津波によって亡くなられた日本の方々のご冥福をお祈りします。

「タイに来てから、一度もホームシックにかかったことない」というのが自慢の私でしたが、
次々と入る最新被害情報から、本当に日本が心配になりました。
在タイ日本人の友達は、「親と連絡がとれない」と急遽帰国を決めました。

海外に住んでいると、日本のことなのに、まるで遠い外国のことのように感じます。
こういう時、日本にいない自分は何ができるかを一生懸命考えました。

インターネットで、在タイ日本大使館が日本への支援物資を受け付けていると聞きました。
タイの日本人街でも、日本への募金活動を行っている場所があると知りました。
今日、行ってみようと思います。


人間とは、健康で生きてこそ、自由に好きなことをして生きられるのだと思います。
タイでいろいろなことに挑戦したくても、勉強したくても、それは周りの人の支えと、自分の健康、周りの人の健康なしではできません。
当たり前のように寝る家があり、食べ物があり、いつでも迎えてくれる家族がいる。
私はそれだけでも十分幸せな人間です。

日本は地震が多い国です。
そして高齢者が多い国です。
今回の死者も、高齢者の方が多いと聞きます。

もしも、もしもですが、私の親や祖父祖母がそんな災害である日突然消えてしまったら。
私は一生後悔してもしきれないと思います。
今の当たり前の幸せは、本当にいつまでも続くと思ってはいけないんですね。

私達は毎日精一杯生きて、毎日感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。




タイの中の異国

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

タイに来てから、できるだけタイに染まろうとして、普段はタイ料理以外あまり食べない私。

ピザもスパゲッティもケーキも、一体どれくらい長く食べてないんだろう?

ましてや、カレーなんて。。。

 

 しかし先日、初めての体験をしました。

タイに遊びに来ている父に、バンコクのインド・アラブ街に連れて行ってもらったのです。

場所はスクンビットの近く、ナナにあります。

ナナといえば夜の歓楽街。私にとっては今まで行く機会がありませんでした。

しかし一歩足を踏み入れたそこは・・・ まさに異国でした。

本当にバンコクなのかと疑ってしまうくらい。

歩いている人も、店員さんも、タイ人はまったく見られませんでした。

お客さんと店員さんのほとんどはアラブ人、インド人、そして観光客の白人さんです。

ひとまず近くのお店に入って、父とおすすめのカレーを注文。

魚と豆のカレー。すごく美味しかったです。

しかも想像より全然安い!! ご飯も、私が普段食べているタイ米より質の良いお米でした。

ナンには玉ネギとガーリックがまぶしてあり、これまた美味しいのです。

もうインドに旅行に来た錯覚に陥り、観光客のように写真ばかり撮ってしまいました。

その時の写真がこれです。ちょっとインドに行ってきましたーと言ってもバレないと思います?

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食事後、レストランから出てきて、いつものタイの街に戻りました。


まるで、インドから帰国してきたような気分でした。


こんな手軽に安く、プチ旅行気分を味わえるなんて・・・・!!


なんだか、タイで外国人街を探る楽しみを覚えてしまいそうです。




 

 

優しいタイ人

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

先日、タイ語の授業中に激しい腹痛に襲われました。

初めは、腰痛なのか何なのか分からなかったのですが、だんだんお腹を擦る自分の手が離せない状態に。
先生が言っていることが聞こえない。冷や汗が出てきて、吐き気が。。。
ひとまずトイレに逃げ込む私。そこでも座ってしまいたいくらい辛かったのです。

休み時間が終わり、クラスに戻っても痛い、痛い!!
先生が皆にクイズを出しているけど、本当にそれどころではなかったという。。。
とうとう、先生に言いました。
「先生!!帰っていいですか!!」(ここでも会話はタイ語なんです)

帰ると言っても授業はもう残り20分。
あと20分なのに?という不思議そうな先生をもとに、
「マイサバーイカァ・・・」(体調が悪いんです)としか言えなかった私。

いや、日本語だとしてもそれしか言えない状況でした。
吐きそうだし、クラクラするし、とにかく、これ以上しゃべれないし座っていられない。。
むしろ涙目で訴える私に先生は心配そうにOKをくれました。

ひとまずクラスを出てトイレに行く私。
そっちの腹痛ではなかったのですが、とにかく歩くのも辛かったのです。
早退すると言ったわりに、10分ほどトイレから立ち上がれませんでした。

やっとのことで学校を出てエレベーターで下へ。
ここからが問題。
時間的には帰宅は電車が速いのですが、駅まで歩けません。
迷わずタクシーをチョイス。

しかし、今日に限ってタクシーがこない!!
泣きそうになりながら祈っていると、人が乗っているタクシーがきて、私の前でお客さん下車。
私はすぐそのタクシーを捕まえ乗り込みました。

タクシーで行き先を告げた後、横になってお腹を押さえました。
自分では何の病気なのか、まったく検討がつきません。
苦しそうに息をして倒れている私を見て、タクシーの運転手さんが心配してくれました。

「どうしたの?」
「辛いの?」「大丈夫?」
「病院に連れて行ってあげようか?」...

しかし私は今の状況をタイ語で説明できる自信はありませんでした。
食中毒の時とは違う痛みのような。。。。
それに、今は手持ちで病院に行けるほどのお金はありませんでした。
それにひとまず家で横になりたかった。

「悪いものを食べてしまったのかもしれません。」
「たぶん寝ていれば治るので、病院はけっこうです。」
と、死にそうな顔で強がりました。

しかし、どう見ても強がっているだけの私。
おじさん運転手は「病院どうしても行かないって?じゃあせめて私が薬を買ってあげようか」
と、途中下車。
ローカルな薬屋で、いろいろと説明をして薬を買ってきてくれました。
その時の写真がこれです。 ↓ ↓



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店の中に運転手のおじさんが見えますか??

病気なのに、こんな写真を撮る余裕があったの!と言われそうですが、優しさに感動したのでとっさに携帯を取り出して、体を乗り出して撮ってしまいました。

急いで帰ってきた運転手さん。

私に薬代を要求せずに、薬をくれました。「これを飲んでとにかく寝るんだよ」、と。

アパートの前でも、入り口のドアのギリギリまで車を寄せてくれて、私が少しでも早く家に入れるような気遣いを見せてくれました。

すごく苦しかった腹痛。 しかし、薬を飲んでひたすら寝た結果、次の日には良くなっていきました。

タイのタクシーではあまり良くない思い出ばかりでしたが、

今日はタイ人の純粋な優しさに、感動した1日でした。

火事だーー

こんにちは、TLSバンコク校からお届けします。

先日、お昼ご飯をいつもの屋台で食べていたとき。

すごい音のサイレンとともに、人々がざわめき始めました。

何があったんだろう?

いつもの屋台のおばちゃんも「ウォーンウォーン」とサイレンの音のものまねをしてふざけています。

それにしてもサイレンの音の大きいこと。。。1台ではないようです。

しかも、かなり近い場所?そこに停車しているようです。

やじうまな私。すぐにお会計を済ませ、サイレンの鳴るほうへ。

どんどん音が大きくなって、どんどん空気が悪くなっているようです。

人だかりができている先を見て、やっと分かりました。

火事か!

消防車が何台も駆けつけ、大きなホースで消火活動を始めています。

小さな通りにもう停めるスペースがないくらい大きな消防車が何台もいるのに、まだまだ新しい消防車が来ています。
そして人だかり・・・。
そのまわりは一時渋滞状態になっていたでしょう。
私も駅に行きたいのに人が多すぎて歩けませんでした。


日本でも火事の現場などあまり見たことがなかった私。
しかし、一生懸命消火活動をしているタイ人を見て、感心しました。

たしか、焼けていた現場の建物は焼き鳥やさんだったと思います。
火の用心。。。。ですね。


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ナムターフー

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

以前何度かシーロムについてお話しました。
お昼時間の活気あるビジネス街のシーロム、そして一晩中眠らない街シーロム、
しかし、朝のシーロムも負けてはいません。

朝は、通勤ラッシュの忙しい街へと変わります。
シーロム通りは人、人、人。。。

しかし、私は朝時間のシーロムも大好きです。
なぜでしょうか?
たくさんの出店が出ているからです!!

通勤する人が多く行き交うシーロム通り。
タイ人は朝、必ずオフィスに何かしら食べ物や飲み物を持っていきます。
それをターゲットにした出店の多いこと!
むしろお昼時間よりも種類は豊富です。

サンドイッチにコーヒー、生絞りジュース、果物に焼き鳥、お惣菜に揚げパン。。。
これらすべて屋台です。

ここで私のオススメを紹介しましょう。
美味しい物はたくさんあるけれど、一番はやっぱり屋台の豆乳です。
タイ語で「ナムターフー」と言います。

以前から、健康のため毎日豆乳を買って飲むようにしていた私。
だいたいコンビニで15バーツくらいで買えます。
しかしまぁ、甘いこと・・・。甘くないのを選んでも、日本の豆乳の倍甘いです。

しかしシーロムの屋台で見つけた豆乳。袋にたっぷりと入って温かいです。
しかも、黒い豆乳(黒ゴマ入り?)や緑の豆乳(抹茶味?)など種類も豊富です。
何より、市販に比べて全然甘くない!しかも温かい!
オフィスで、温かい豆乳をカップに移し変えて飲んでいると、朝からすごく体に良いものを飲んでいる気分になれます。
満足。満足。イソフラボンたっぷり!

これでたったの5バーツです。

せっかくタイにいるのだから、これからも極力コンビニではなくて屋台を利用しようと思います。

*これはカボチャ味でした。おいしい!
      ↓

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タイ人の為に・・

こんにちは、TLSバンコク校からお届けします。

昨日、学校の帰り道、家の最寄り駅からアパートまで歩いている時のことです。

目の前をタイ人らしくない服装&顔の人が歩いてきました。

顔を見ると、あぁ日本人かな、いや、韓国人、、、いや、意外と中国?

迷っているとその人に声をかけられました。

「すみません!ちょっと聞きたいんですが・・ ○○はどこですか??」(全部英語での会話です)

ああ、少なくとも日本人ではないのか。

「○○はこっちではなくて、あっちを真っすぐですよ」と教えてあげました。


○○とは、私の家のすぐ近くのデパート。進行方向が一緒なので、見守っていると、またまた変なところで曲がろうとして迷っている。。。まっすぐと言ったのにどうして。。。笑

結局また分からなくてこっちに戻ってくる。
「そっちじゃないですよ!曲がる必要もないですーー!」と再びしゃべることに。
そんなこんなで話をしていると、韓国人ということが判明。

最近本当に多いです。私の行動範囲にたまたま多いだけなのかな?

「じゃあ私はこっちの道で曲がるので。」と家の方向を指差すと、

「ありがとう、君は本当にタイ人とは思えないくらい英語が話せるね。助かりました。」と。。。

・・・ええと。

・・・どういたしまして。

・・・私タイ人じゃないですよ・・・・?

まぁでも日本人ですと否定したところで、英語がネイティブの国ではないし同じか。

どうせなら、「タイでは、英語が話せるタイ人もけっこういたよ!」という韓国でのタイ評判に貢献してあげたいと思い、黙っていることに決めました。

最後まで微笑みの国のタイ人を演じ、笑顔で手を振ってあげた私。

こういう経験は初めてではありません。


外国人の旅行者の皆さん、バンコクの街のどこかで、英語が話せる中華系のタイ人に助けられることが今後あるかもしれません。

それはきっと私です。

「バンコクには、優しくて英語の話せるタイ人がけっこういたよ!」という評判にしておいてくださいね。