タイ大学の最近のブログ記事

最後の授業

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日のタイトルは、「最後の授業」です。
先に言っておきますと、これは、私のタイ語の学校の話ではありません。

先日は、私が留学生として在籍していたタイの大学の学年の最後の授業だったのです。

4年前、私は皆が1年生で入学したのと同時に入学しました。
私は1年間しか在籍していませんでしたが、友達は皆そこで勉強を続けています。
その同級生達が皆、今日の授業を最後に、もう集まることはなくなってしまうのです。

そんなとき、友達からメールでお呼びがかかり、私も最後の授業を参観することになりました。
もうここの学生ではないのですが。 制服も着ていないのですが。

しかし、ラッキーなことに最後の授業の教授は、私が4年前授業を受けたことがある人です。
おかげで、制服を着ていない私がクラスに参加していても、特に何も言われずにすみました。

クラスメイトは4年前に比べると、かなり人数が減っていました。
インターナショナル学科なのですが、中国人留学生はほとんどが帰国していました。
しかし、懐かしい顔ぶれです。

最後の授業は、国際貿易法のグループごとのプレゼンテーション発表です。

4年前

「Where did u go?」という私の言葉さえ理解してくれなかったタイ人の友達

英語の訛りが強くて、正直何を言っているか毎回よく分からなかったベトナム人の友達

発表の時、下のカンペを棒読みしていた中国人の友達

           (・・・これだけだと変な生徒ばかりだったように聞こえますね。笑)



皆、それぞれ、すごく成長していました。

最後の授業の皆のプレゼンテーションは、当日飛び入り参加の私から見てもすごく興味深く、各グループが自分達の考えを自信を持って発表していました。

私は、この4年間でどれだけ成長したのだろうか。まわりからはどう見られているのだろう。

しかし、ここの大学に在籍していた1年間で、私は多くのものを得たと思っています。

同じ学科の唯一の日本人のお友達。 奈良県出身のTちゃん。

入学当初は、タイに染まりたかった私。わざわざ日本人がいなそうな大学を選んだのに、同じクラスに日本人が1人いることがちょっとショックでした。

しかし仲良くなってみると、気が合いました。
2人とも根は真面目で授業中は良いライバル、放課後は積極的に行事などに参加し、おかげで学年を超えてたくさん友達ができました。
2人で学科のオリエンテーションを自ら企画・主催したこともあります。

今では、私のタイ生活に彼女がいてくれて、本当に良かったと思います。

また、まだまだ歴史が浅い私の大学のインターナショナル学科に、初めての日本人留学生達として、良い意味で2人で影響できたのではないかと思っています。

タイ人生徒達が授業開始10分後に集まるのが普通でも、私達は必ず時間通りに座っていましたし、
先生の話もちゃんとあいづちを打ちながら聞いていました。
(日本人からみたら当たり前のことだと言われるでしょう。。。。笑)

私も彼女も日本人女子にしては珍しく、自分の意見はハッキリ言う方です。
私達が組んだプレゼンテーションがクラスでよく最高点をとったり、良い意味でクラスの雰囲気を高めることができたのでは、と自負しています。
また、クラスメイトの「日本人=大人しい」のイメージも、少し変わったかな?笑

そんな彼女も、そして友達達も。 皆今日で最後です。
次会う時は半年後の卒業式だけでしょうか。
もうこのクラスには集まれません。制服姿も見納めです。

クラスに座っていると、同級生がたくさん声をかけてくれました。
休み時間には、4年前のように一緒に果物を買いに行きました。

授業が終わったのは、予定終了時刻の45分後。
やっぱりタイらしいな。

最後に皆と先生と、写真を撮りました。

この大学での素晴らしい1年があったから、私はまたタイに戻ってきたいと思い、今に至るのです。

同級生の皆、たくさんの思い出をありがとう。

次は卒業式で会えるのを、楽しみにしています。

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こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日は、オススメのタイの映画を紹介したいと思います。

2005年の大ヒット映画「プアンサニット」

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プアンサニットとは、「親友」の意味です。
この映画の舞台は、タイの北部チェンマイの大学と、南部のパンガン島の病院です。
そこで主人公が、場所と時間を乗り越え2人の女性に出会い、プアンサニット「親友」になります。
そして、クライマックスでどちらの女性を選択するのかというお話です。

この映画には、タイの有名な土地や文化などが盛り込まれて、大変勉強になります。
この映画を見ずに、タイのことは語れません!

また、見ているだけでタイの大学生活が手に取るように分かります。
大学入学のシーンから始まるので、私にとっては懐かしすぎるものばかりです。
友達作りのシーンや、ミス新入生選び、学校のお祭り。。。すべて私にとっても良い思い出です。

実はこの映画、私がタイの大学に留学する決意を固めさせてくれた映画です。

ただの旅行者だった6年前。夏休みをつかってタイに旅行していた私。
思い出にと、タイの映画VCDと音楽VCDをお土産に買って帰りました。

帰国後、繰り返し家で見ていたこの映画。
タイ語はいっさい分かりませんでしたが、ストーリーは何度も見ていれば分かるようになります。
日本の大学にはない生徒の素朴さ、ひたむきさ、また数々のシーンから分かるタイ人の穏やかで温かい性格にだんだん惹かれていきました。

その次の長期休み、またタイに足を運び、バンコク内の大学を1つ1つ歩いて見学しに行っている自分がいました。

そしてタイの大学に留学。今までの人生で一番いろいろなことにチャレンジできた1年でした。

そして今があります。

将来のことはまだまだ予想がつきません。
しかし、ほんの小さなことがきっかけとなり、自分で決断をし、結果他の人とは違った体験ができたことを、今ではとても誇りに思います。

そしてそんな私を理解して、背中を押してくれる両親にも、本当にありがとうと言いたいです。







中国人の友達

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

先日、買い物をしていたところ、中国人の女友達にばったり出会いました。
その子は大学留学時代のクラスメイトで、私の在学中はまだタイ語は全然話せない子でした。
しかも、どちらかというと英語も苦手。授業はすべて英語だった為、当時は苦労していました。

 それが、この前会った時は、流暢な英語で話しかけられました!!
しかも、特徴的だった彼女の中国語訛りが消えていて、聞きやすい英語になっていました。
彼女ももう大学の4年生。私の大学が彼女をこうも育てたのでしょうか。

タイの大学は日本に比べるとかなり入学するのは簡単です。
しかし、4年生までちゃんと在学して卒業するのは入学より難しいです。
日本はどちらかというと逆ですよね?

タイでは毎年、入学シーズンになると多くの学生が入学してきます。
大々的に新入生歓迎会が行われ、イベントたくさんの楽しい毎日です。
しかし、それが終わると勉強の始まりです。
私の場合インタ-ナショナル学科だった為、始まって1カ月程で英語が分からないタイ人はどんどん転部して行きました。
タイはインターナショナルという響きに憧れて入学してくる学生も多いのです。

そして1年がすぎ、私の1年の留学が終わる頃には学生は70%くらいになっていました。
この調子で2年、3年、と続いていきます。

ある人はもっと簡単な大学に転校し、ある人はテストの結果を見て以来来なくなり、ある人は家庭の事情で来れなくなり・・・・

今は4年生。入学当初より学生数は半分くらいになりました。
私の上の学年は最終的に30%くらいになったそうです。
まぁ大学のレベルやクラスの雰囲気によっても差はあると思いますが。

タイの大学、入るのは簡単ですが卒業もできた人は頑張った人と言えます。
私の中国人の友達は、正直優等生ではありませんでした。
しかし、授業についていこうと4年間毎日頑張ったんだと思います。
その結果、学校の成績だけではなく語学力がプレゼントされました。

今の彼女に、拍手をおくりたいです。








バンコクの大学たち

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日は、私の経験を踏まえてバンコク内の大学について書いてみたいと思います。

バンコクには有名な大学がいくつかあります。
国立大学で有名なのは、チュラロンコン大学とタマサート大学です。

チュラロンコンは言わずと知れた、タイの東大。
タマサートも早稲田慶応と言われていますが大差はありません。

この2つに入れるのは、大学入学の前のテストの出来次第です。
その為、日本の予備校のような学校に高校から通う子が多いです。
よって、お金持ちの子が多く入学しているのも事実です。
しかし、予備校など行かずコツコツ勉強した頭の良い子もたくさんです。
その辺は日本と同じでしょうか。

その次は私立の有名校です。

医学系に強いマヒドン大学。最近は国際学科も有名です。
授業料が高く、校舎のキレイなアサンプション大学。
だいたい、ここに通う子はお金持ちで母校にプライドを持っています。

バンコク大学はお金持ちや芸能人が多く通うことで有名です。
最近はインターナショナル学科のおかげで国際色も強いです。
そして私の母校であるホーガンカー大学。(タイ商工会議所大学)
名前の通り、会計ビジネスなどに力を入れていますが、日本語学科や国際ビジネス学科なども力を入れています。

大学によって制服が違うので、人目でどこの大学か分かりおもしろいです。
その辺が日本と違うところでしょうか。
日本だったら、道を歩いているだけで「あ、東大生だ!」とは分かりませんよね。
その分、自分の大学に誇りをもっていて、どこにでも制服で行く生徒も多いのです。

そして大学によって特徴があります。
もちろん人によって違いますが、簡単な例をあげてみると
チュラロンコン大・・・真面目な子が多い。スカートもピッタリではなくヒラヒラしたのを選ぶ
タマサート大・・・・キャンパスが離れていることもあり、大学内の人同士の絆が固い

マヒドン大&アサンプション・・・・お金持ち。だいたい自分の車を持っている
バンコク大・・・・インター校出身など英語が話せる人が多い 聞かれてなくても大学名を言う
ホーガンカー大・・・・アットホーム。女の子は派手で可愛い人が多いと有名。

・・・あれ、なんだか自分の大学ばかり良く言ってるみたい??笑
でも、そこも日本と似てて、大学同士でも派閥があるなぁと感じます。


母校

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こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

最近よく、私が3年前まで留学していたタイ商工会議所大学(ホーガンカー大学)に足を運んでいます。
私は1年の短期留学だったのですが、当時はインターナショナル学科の1年生に所属し、ちゃんと大学指定の制服を毎日着て学校に通いました。1年の間でしたが、勉強はもちろん、大学内のテレビやパンフレットに載せていただいたり、大学のお祭りで踊らせていただいたりもしました。日本ではできないことがたくさん挑戦できて、新鮮な毎日でした。

そんな私は、1年留学だったにも関わらず、大学から4年間有効の学生証を頂いた為、今でも大学に自由に出入りできます。
さすがタイランド、日本にはない適当さがありがたい限りです。
なので、よく語学学校の後は母校の図書館で勉強をさせてもらいます。

私の大学は、あまり広い大学とは言えませんが、ちゃんと施設は整備されています。
学生はすごく大金持ちの子もいれば、そうでない子もいます。
見た目はオシャレで派手な子が多いと言われているようですが、いろいろです。

久しぶりに大学の生徒と肩を並べて図書館にいると、3年前に戻ったような気持ちになれます。
慣れないキツイ制服を着ながら、一生懸命講義を聴き、放課後ホッとしながら屋台で果物を買って食べたあの日。
放課後皆でご飯を食べに行ったり、タイ人の友達にギターを弾いてもらって、皆で歌を歌ったりしたあの日。
そんな日々が懐かしいです。
日本以外の場所でも青春時代を過ごせたことを、とても幸せに思います。




はじめまして

はじめまして。TLSシーロム校でインターンシップをしている成島です。

私はタイが大好きで、タイのいわゆることに興味があります。

大学時代は、タイの私立大学に1年留学したこともあります。そして今はTLSシーロム校で、インターンシップをやらせていただいています。

これから毎日少しずつ、私がタイに住んでて感じたことや私のタイに対する思いなどを書いていきたいと思います。

タイに詳しい人も、そうでない人もこのブログを読んで楽しんでいただけたらと思います。

どうぞよろしくお願いします。