タイ芸能音楽の最近のブログ記事

タイ語の歌詞とイディオム

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

最近、タイ語の授業で習う教科書に、だんだん熟語(イディオム)が増えてきました。
イディオムとは、英語で言うと、 in front of~ などが良い例でしょうか?
単語で覚えるより、イディオムで覚えた方が日常でよく使うことも多いのです。

毎日新しいイディオムを習うたびに、ハッとしてしまいます。
聞き覚えのあるフレーズ。。。その瞬間タイの曲と歌詞が頭に浮かぶからです。

今思うと、それだけ意味も分からないのに暗記していたタイ語の歌が多かったのだなと自分に感心さえしてしまいます。
何曲か、最近習ってはっとしたイディオムとともに、音楽を紹介しようと思います。

まず1曲目。
最近授業で習ったイディオム 「マイ~サクティ」(=全く~しない、いつになっても~しない)
まず、この言葉を聞いた瞬間このフレーズが頭によぎりました。

タムマイ マイ ラップ サクティ。

これは私が5年ほど前によく聞いていたタイの曲です。
日本語に訳すと 「なぜ全然電話をとってくれないの?」です。
当時は歌詞の意味も分からず、ミュージックビデオを見ては「悲しい歌なのかなー」と思っていましたが、今ではやっと納得です。

ミュージックビデオを見てみてください。↓
ちゃんと歌詞のとおりのミュージックビデオになっていると思います。

dreams-2006-dreams2.jpg
Dream2 - Tham mai mai rap sakti

これを習った直後、先生が「では、マイ~サクティを使って例文を作ってみましょう!」と言いました。
私は即座に「タムマイ マイ ラップ サクティ」と言いました。笑


さて、2曲目です。

この前習った新しいイディオムは「ドゥーレー~」(=~の面倒をみる、~を気にかける)でした。
その瞬間、私の頭にはまたある曲のフレーズが流れました。

ラック テー ドゥーレー マイダーイ。

これは6年ほど前のタイの大ヒット曲です。
ちなみに、私のタイカラオケの18番でもあります。(歌詞の意味も分からなかったのに。笑)

これを日本語に訳すと「愛していたのに、君を気遣ってあげなかった。」という感じですかね。
なんとなくミュージックビデオで「失恋の歌なんだろうなー」くらいは思っていましたが、授業で習ってやっと納得!!
↓見てみてください。


potato-2006-collection.jpg
Potato- Ruk Tae Doo Lae mai dai (ちなみにボーカルは私と同じ大学です)

これを習った直後、先生が「では、ドゥーレーを使って例文を作ってみましょう!」と言いました。
私は即座に「ラック テー ドゥーレー マイダーイ!」と言いました。笑

・・・先生にどうしてこういう言葉ばかり詳しいのかと思われたでしょうか。
でも、タイの曲の歌詞を覚えると、どうしても「恋しい」「悲しい」「あなただけ」などなど、そういう言葉に詳しくなってしまいますね。

それにしても、語学の勉強には音楽がかかせません!
教科書でただ習っても、「へぇーこういうイディオムがあるんだ。」と思うのと、
「このフレーズどこかで・・・・。あっ!!あの曲か!じゃああの曲はこういう内容だったんだ!!」と思うのでは、頭への定着率が全然違います。
今回習った2つのイディオムも、今後の人生で二度と忘れることはないでしょう。

これからも、教科書以外からもどんどんタイ語を吸収していきたいと思います。







Kon jai ngai

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日ご紹介するのは、タイのここ近年ではまさに一番のヒット曲?
タイ人の若者ならば歌えない人はいない名曲「Kon jai ngai」です。
歌手はアイス・サランユー。この曲で一躍有名になった為、日本デビューも果たした歌手です。

まず曲名の説明。
「コンジャイガイ」 直訳すると、簡単な心を持つ人?easy guy? 軽い人ですね。
某サイトでは、「惚れっぽい人」とも書いてありました。
歌詞は男性がある女性に恋心を抱きつつも、女性の態度が曖昧で惑わされているという内容ですね。

あまりピンとこない方
まずはミュージックビデオをどうぞ

Kon jai ngai/ Ice Saranyu

これまた、タイの若者文化を学べるとっても良い教材だと思っています。

正直。。。タイの若者はこういう人が多くいます。やっぱり惚れっぽいかな?


(※今からは辛口な個人的意見です。タイ人が嫌いなわけではありません)

南国気質といいますか?なんというか日本より「軽い」んですね。
仲良くなるのも早い、好きになるのも早い、別れるのも早い、
すべてが流れ作業のようです。(特に最近の若いタイ人)

もちろんそうでない人もいますし、個人差と言われればそこまでなのですが。
でも、やはり日本や韓国などにありがちな「人情」「義理」「責任感」というようなものが少し軽い気がします。
あっさりと「さぁ、次! 次!!」という感じ。

もちろん、このミュージックビデオのように、楽しい夜をすごしたい時や、新しい友達を作りたい時には、タイはとても楽しいところと言えます。すぐに何人だって仲良くなれちゃいます。
しかし、忘れられるのも早い。


先月、4年間タイに暮らし、タイでCMなどに出ていたちょっとした有名人の韓国人の友達が韓国に帰っていきました。
帰国した後、彼に「また今度タイに遊びにきなよ」と連絡をすると彼から返ってきた言葉。

「その頃にはタイ人は誰も僕を覚えていないよー」 と。

彼は半分冗談で言ったのかもしれません。

しかし、4年間住んでいただけあって、よくタイ人のことを分かっているなーと思ってしまいました。


あぁ、曲の紹介のはずが、なぜかタイ人批判のようになってしまいました。

フォローさせていただくと、私はこういう気質も含めてもまだまだタイが大好きです。

違う文化、気質を持つからこそ、毎日新しい発見があるのだと思います。

これからもここにタイと日本の違い、発見したことなどをどんどん書いていけたらと思います


















Kid Teung Chun Mai Way Lah Tee Ter

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

今日は、久しぶりにまた私のオススメのタイの音楽について紹介したいと思います。

今日オススメするのは、タイの数年前のヒット曲です。タイの若者なら誰でも知っています。

まずはこの曲をミュージックビデオを見ながら聴いてみてください。

Taxi-Kid teung chun mai way lah tee ter

この曲には、タイ人の大事な文化や心がいくつも入っています。

例えば、タイの若い男の子が誰でも気になる徴兵制について。

18歳以上の男の子が引かなければいけないくじ。赤色が出れば徴兵です。

このビデオは、男の子が赤色のくじを引いてしまったところから始まります。

誰でもくじで徴兵されたら泣きますよねー。

そんな徴兵された彼に会えるのを待っている幼馴染み?の女の子もグッときます。

女の子も男の子も、ちょっと昔の純粋なタイのカップルという感じです。

私は、こういう感じのタイが好きです。
このTaxiという歌手の歌は、どれもちょっと昔の古き良きタイ?の恋愛や生活観が現れていて大好きです。

最近の若いタイのティーンエイジャーにもこの純粋、素朴さがもう少し欲しいなと思います。



ちなみにこのミュージックビデオの女の子、タイの有名女優さんなのですが、
大学留学時代、ご飯を食べに行ったレストランで偶然彼女が目の前の席に座って食べていました。。。(しかもシャブシ。。)











タイのアイドル@RCA

こんにちは、TLSバンコク校からお届けします。

先日、TLSシーロム校にあるチラシが届いていました。
今週の日曜日、RCAで行われるタイ歌手のコンサートのチラシでした。
来るのはすべてRS所属のアイドルグループで、そこそこ有名なアイドルです。

GirlyBerry, KnomJean, NekoJump, Swee:D の4グループ計10人です。

少しタイポップスおたくとしてご紹介させていただきます。
GirlyBerryは4年ほど前に大ブレークしたセクシー系のアイドルです。
KnomJeanは2年前にデビューした、まだ若いソロの歌手です。
NekoJumpは少し日本でも知られているでしょうか?声が可愛い双子のデュオです。
Swee:DはRSの若手のシャッフルユニットもようなもので、前は皆別々のグループでした。

10人中7人は会ったことがあるのですが、細くて可愛かったです。
RSはアイドル色が強く、若さとビジュアルが売りなので、歌唱力などは気にしないで行きましょう!

しかし最近思うこと・・・
タイの芸能人やモデル、アイドルは昔に比べてどんどん学歴が上がってきています。
学歴も彼らのカリスマ性の1つとしてとらえられる為、事務所が勉強を奨めているのだと思います。
ちょっと前の歌手は、実際話すとほとんどタイ語しか話せない、または話さない感じがありました。(ハーフの芸能人などは除く)
しかし、最近の歌手は当たり前のように英語は話せます。実際会って感じたことです。
また、少し前までのアイドルは、ほとんど名の知られていない大学を通信制などでどうにか卒業するパターンが多かったのですが、最近は当たり前のように有名大学に通い、芸能活動と両立させています。今回の一番若手であるSwee:Dの3人も、チュラロンコン大2人、タマサート1人と高学歴です。

タイのアイドルに興味がある人、今週の日曜日RCAに出向いてみてはいかがですか?
しかし今週の日曜と言えば、タイの若者にとって一番大事な日であるローイクラトンの日です。
そんな日の夜までお仕事なんて、RSのアイドル達にお疲れ様です、、と言ってあげたいですね。



タイポップスのすすめ

こんにちは、TLSバンコクシーロム校からお届けします。

突然ですが私はタイポップスが大好きです。
2005年のタイ旅行で初めてVCDを買ったことから始まり、帰国後毎日タイポップスを聞いているうちにその良さにハマってしまいました。
5年たった今では、持っているVCDの数も、会ったことがある歌手の数も、数え切れません。

このブログでタイポップスについて書くと、それだけのブログになってしまいそうだったので今まで控えていましたが、気が付いたら「タイ芸能音楽」のカテゴリの記事が一番少ないことを発見!
これからは少しずつ、大好きなタイ音楽を紹介していこうと思います。

今日紹介するのは、タイのEndorphineという歌手の曲で、私がタイポップスにハマるきっかけとなった曲です。
タイの旅行中レストランでご飯を食べていた私は、この曲が流れた瞬間、この歌手の声に魅せられてしまいました。そしてタイ人の友達を頼って、どうにかこの曲のVCDを手に入れ帰国したのです。

Endorphine video  (←見てみてください)

この曲のタイトルはเมื่อเขามาฉันจะไป(ムアライカオマーチャンジャパイ)です。
英語に訳すと、When she come, I will leave といったところでしょうか?
タイのミュージックビデオはストーリー仕立てになっている為、ビデオを見るとこのタイトルの意味が納得できるようになっています。

私はまだまだタイ語は初級レベルです。
しかし、タイポップスの歌詞から多くの単語を覚えました。
また、タイポップスのミュージックビデオを見ていると、リアルな今のタイカルチャーが学べます。
実際に、タイで大学生活をしている時、このビデオと同じような場面を目撃しました。笑

タイポップスについてはまた今度の記事でじっくり語ることにします。
まだタイポップスをあまり聴く機会がなかった皆さん、タイポップスをぜひとも聴いてみてください!

○○ブーム

こんにちは。TLSバンコクシーロム校からお届けします。

最近、タイでテレビを見ていて気が付くことがあります。
音楽もドラマもファッションも・・・韓流ブームがきているなぁと思います。

コマーシャルではしょっちゅう「韓国旅行が当たる!」キャンペーン、映画ではなぜか韓国にいるタイ人男女のラブストーリー、ミュージックビデオでは肌が白いタイ芸能人が明らかに韓国人を意識したメイク&ファッションで登場します。

韓国の大手化粧品メーカーがどんどんタイに進出し、街を歩けばどこでも韓国の最新ポップスが流れています。この前は日本食レストランでも韓国ポップスでした。

しかし、10年前はこのブームの中心は日本でした。
10年前タイに行ったときは、テレビでは日本のドラマばかりやっていて、異様に日本のアイドルに詳しいタイ人学生がうじゃうじゃいて、日本への旅行がタイ人の憧れでした。

20年前がアメリカで、10年前が日本、今は韓国、5年後は中国あたりが人気になるのでしょうか??あまりに早くブームが去ってしまうのは寂しい気がします。

しかし、今も昔もタイ人の親日感情は変わりません。
大学で日本語学科を設けている大学も多く、また日本食はタイ人から大人気です。
日本に良いイメージを持ってくれている人も多く、コンイープンと言うとニッコリ笑ってくれる人もたくさんいます。

これからもブームは関係なしに、日本や日本人に対する親日感情が続いてくれることを願います。